タイトル:北陸物語 冬号 No.87
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北陸物語 冬号 No.87 冬の光に包まれる ぬくもりの北陸へ
氷見オーベルジュHashimotoya(氷見市)海との時間がやすらぎをくれる空間2024年夏に全面改装した、創業110余年の宿。1日限定3組。各客室の浴室は海に面し、温泉さながらのバブルバスも楽しめます。テレビも時計もない場所で、海をわたる風の音、波の色、海鳥の声を感じながら自然や美食とともに過ごす時間が、この旅の目的です。鰤しゃぶは、柚子を浮かべた昆布出汁にくぐらせていただきます。美しい香箱ガニは新湊から。脂ののった富山湾の魚と氷見の微発泡のしぼりたて生原酒「利右ヱ門」との相性は格別です。ようこそ富山へ!橋本卓弥さん・Hashimotoya悦子さん「元気」を感じてください。氷見に来てぜひ能登への東の入り口、能登半島国定公園内灘浦海岸(氷見市)道の駅雨晴(高岡市)暮れていく冬の空と海ゆっくり“私”に帰る場所雨晴海岸の休憩スポット。24時間開放されている展望デッキから、富山湾と海沿いを走る電車も望めます。高岡銅器や高岡漆器など、地元の作家による作品を手にすることもできます。心でもシャッターを切りたいこのまちの、たくさんの風景に出合う富山から石川の県境にかけて、美しい景観を誇るけあらし灘浦海岸。冬の朝に出現する気嵐の幻想的な風景は、多くの人をひきつけます。近隣にある氷見温泉郷で湯につかりながら眺める海越しの立山連峰は、世界でも類をみない絶景です。c氷見まちづくり(株)提供:(一社)射水市観光協会cKoizumi Studio氷見温泉郷総湯(氷見市)新湊漁港の昼セリ(射水市)能作(高岡市)源泉掛け流しの天然温泉や無料で利用できる足湯が港から漁場が近い地の利を生かし、全国でも珍しい昼間400年続く高岡の鋳物づくりの歴史と同社の職人技楽しめます。漁師の作業小屋をイメージした隣接ののセリが行われています。ずらりと並ぶ「高志の紅ガニ」と、に触れられる工場見学(要予約)が人気です。厚みの『ひみ番屋街』では、地元で水揚げされる海の幸が臨場感あふれるセリの様子は圧巻。見学後は「かに小屋」違う真鍮製のベルの音比べや錫の柔らかさを体感味わえるほか、お土産も豊富に揃います。でゆでたてのカニを味わえます(いずれも要予約)。できるギャラリー「ものことこころ展」もおすすめ。冬の富山の宝を探しに6※写真・イラストは全てイメージです。※気候・自然条件等により記事・写真のような景色が見られない場合があります。